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バハディール B&B

2007年08月17日 20:35

サマルカンドのバハディールB&Bに3泊しました。

B&Bとはベッド&ブレックファストのこと。

バハディールは、欧米人の溜まり場ですが、日本人にも「腰の低いオーナーがいる」ことで有名です。

中庭がチャイハナ風で、ついついぐたーっとしてしまいます…。


お盆のこの時期、リーマンパッカーさん(サラリーマンのパッカーさん)が増えます。

日本で仕事をして、ウズベクへ直で飛んで、また日本に帰る。

そういう旅も大変だと思うし、だからこそ意義のあるものになるんだろうな。。。

DSC02683.jpg

サマルカンドのレギスタン広場。

その昔、ティムール帝国が栄えた場所です。

DSC02698.jpg
タシュケント行きのバス。

ウズベクのバスのクオリティは低すぎてヤバイ。

エアコン無し、窓が開かないバスが、20時間も砂漠を横断したりします。

その恐怖たるや、推して知るべし…。


DSC02693.jpg
神奈川大学冒険部と記念写真(笑)

タシュケントを出発し、アラル海をチャリで目指す彼ら。
夏休み限定とはいえ、大変なこと。

ちょっと今はいろいろあり停滞中だけど、無事目標が達成できることを願ってます。


DSC02692.jpg
リーマンパッカーさんが持ってきたニッカンスポーツ。

ひさびさに読む日本の新聞で、芸能とかスポーツとかなんだか新鮮だった。
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ハラショォー

2007年08月13日 21:18

「ハラショー」とは、ロシア語で「良い」という意味です。

だからよく使う。


おっさん「どうだウズベキスタンは!?」

俺「ハラショォーッ!」


おっさん「どうだウォッカは!?うまいだろう、ヘッヘッヘッ」

俺「ハラ…ショ~」


警官と会ったときも、

俺「ヤポーニヤ、ツーリスト!ウズベキスタン・ハラショー!!」

警官「そうか、で、パスポート見せろ、このバカ野郎!」


って時もありますが…苦笑


親指を立てながら思いっきり「ハラショぉー」というのが最近のマイブームです笑


覚えたロシア語は、

ハラショー「良い」
スコーリカ ストイット?「いくら?」
エタ「これ」
アディン「1」
ドゥヴァ「2」
ダスビダーニア「さようなら」
アッサラームアライクム「こんにちは」(…あれロシア語?笑)

サラームは、神の栄光があなたにありますように、みたいな意味なんですよね?たしか。

ドーラガ「高い」
ダモイ「さあさあ」

くらい…

これくらいしか覚えなくても、人間、生きていけるんです。

俺、世界中を旅できる自信あります。

…お金さえあれば…。


たとえば、用例。

俺「おっちゃん、エタスコーリカストイット?」(これいくら?)

おっちゃん「2000ソムだ、この野郎!」

俺「ドーラガ、ドーラガ」(高い高い~!値引きしろ、とジェスチャー)

俺「ダモイダモイ」(さぁさぁ、安くしやがれ、と煽る)

おっちゃん「しょうがねーな。1000ソムだ。」

みたいな…笑


まぁ交渉が必要なのは、もっぱらタクシーです。


こっちは全部、いわゆる白タク(免許もってない)

全部、交渉です。


ちなみに、免許は金を出せばもらえます笑

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写真は、世界遺産のヒヴァ。
アラル海やカスピ海の近くです。

あまり感動しない俺ですが、ヒヴァはさすがに驚いた。
遠くてクソ暑いですが、行く価値ありです。

JTBの日本人ツアー客が多く、「ああ、夏休みなんだな。」と実感。


それと同時に、

話しかけてもまず日本人だとは思われない自分が笑えます。

よほど現地人に見えるらしい。


俺「こんにちはー」

JTB「…」(怪訝な顔)

俺「日本人の方ですか?」

JTB「ええ…」(警戒モード)

俺「あー俺も自転車で旅してるんですよ…」

JTB「ああ、そうですか。。」(無関心)

俺「ほぇ~」(撤退…)


もう日本人ツアー客には話しかけません。。。笑


ツアー客を否定しませんが…、やはりぞろぞろ…。

ありゃ良いカモですね。商魂たくましい現地人の。


日本人の夏休みの少なさは、本当になんとかしなければなりません。。

働くためにもバランスが大切だと思うのですが。

難しい。


欧米人は、平気で1ヶ月とかバカンスを取ってきます。。

給与は日本人より多い。


このあたりに、まだまだ日本と欧米との差が見え隠れしているような気もします。

DSC02611.jpg

ヒヴァはこんなところ。

DSC02619.jpg

この東門に中央アジア最大の奴隷市場がありました。

その写真はまた次回。

DSC02627.jpg

これはキャラバンサライのあとをデパートにしたものです。
ですが、キャラバンサライの特徴をしっかり残しているので、すごく勉強になりました。

DSC02631.jpg

ヒヴァの旧市街のメインストリート。

DSC02641.jpg

旧市街に住む子供たち。

DSC02651.jpg

ミナレットに登り、写真をとってみました。

たび。

2007年08月13日 19:46

あと7日。

7日後には、ヨーロッパにいる。

トルコ・イスタンブールにあるケマル・アタチュルク空港は、ボスフォラス海峡の西側だ。

つまり、降りた瞬間、そこはもうヨーロッパの世界。


長かったようで、あっという間だったなぁ、アジア。

3ヶ月ちょっとで日本から6000km西に進んだ。

いろいろ勉強させてもらって、自分を見つめる機会をもらった。


パッカーのバイブル、沢木耕太郎の『深夜特急』によると、

旅は3つの段階があるらしい。幼年期、青年期、壮年期。


幼年期の自分。

よちよち上海からスタートし、言葉もわからず、宿がなく、日没し、泣きながら「頼むから泊めてくれ」と叫んだ蘇州の夜が懐かしい。


青年期の自分。

タクラマカン砂漠は、自分の足で進んだ。
砂漠を1000km以上も生身で進むなんてことは今後ないだろうなぁ。

天山山脈を人力で越えた。
3500mの高地での暴風、体感気温は0度近い中、前に進んだ。

自然の厳しさを身を持って実感した。

しかし星と太陽は、毎日くるくる。


人間なんてね。それくらい弱いんですよ。

暴風が吹けば飛ばされるし、灼熱の太陽には逆らえない。

いくら強がってもね。


そして、壮年期、

今、旅をまとめる段階にいる。

実は、帰国まであと2ヶ月のところまで来ている。

10月18日の卒業アルバム撮影には日本に帰るつもり。


この旅で得た経験と自分で考えたことをまとめないとなぁ。。



早く日本に帰りたい。けど、帰りたくない。


不思議な気分。



最近、あまり走ってない。

オシュータシュケント間、500kmくらい。


自転車に乗って進みたい。


バス移動や、列車移動で現地の人々と一緒にすごすことで、

いろいろ気がつくこともある。


でも、自分と自然との中で、自然を感じながら、

静かに風と一緒に進んでいくのが、やっぱり性に合ってる気がするな。

たまに風とけんかしてもね。


ゴールを変更するかもしれません。

最強のユーロの前に、ひ弱な日本円が完全にノックアウトするかもしれませんが、


できれば、大西洋を見に、モンサンミシェルまで走れたらいいな。と思ってます。

ヒヴァに向かいます。

2007年08月10日 19:39

ヒヴァまでは列車で18時間。

もちろんエアコンなんてついてませんw
しかも一番安い席なんで、かなりきつい…。

ヒヴァは中央アジア最大の奴隷市場があったところです。

昔は(1800年ごろ)ロシア人奴隷が高く売れたらしい…。
この町の王は良くロシア人や旅人を襲って奴隷にしていたらしいです。

このヒヴァから北に500kmほどのところに、アラル海があります。

アラル海は知ってのとおり、干上がってしまい船が取り残された湖。

行きたいけどなぁ…遠いんですよね…。


ヒヴァにはネットカフェがない(あってもダイヤルアップなので、yahooのトップページが開くまで8分、笑い)ので、次の更新は、ブハラかサマルカンドです。

鉄道好き、本領発揮。

2007年08月09日 20:42

俺が鉄道ファン、なのは昔の友達は良く知っての通り(笑)

昔取った杵柄、じゃありませんが、その辺の人間に

「おたく~」といわれるには十分な知識を持ってますw

おたくで何が悪い!!!人間なにかしらは詳しいもんだ!って…


と、言うわけで、


タシュケントの鉄道技術博物館と地下鉄に乗ってきました。

100年以上前の蒸気機関車や電気機関車、重連のジーゼル機関車などなど




そして撮影禁止のタシュケントの地下鉄に潜入し、

撮影してきましたw


なぜ撮影禁止かというと軍事的な問題らしい。

核シェルターにでも使うんでしょう。

でもすごい浅かったから、地下2階(地下10m未満)

地表貫通式の通常爆弾ですら、打ち込まれたら一撃で崩壊するけど…笑

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DSC02576.jpg
さてまずは博物館。

30両近い機関車や客車が並んでます。

写真は動輪が5つある巨大な蒸気機関車。


DSC02579.jpg
これは起重車。まぁ一般にはクレーン車と呼ばれるやつです。


DSC02587.jpg
こんなかわいい機関車もありました^^

チェコ製の1941年製機関車です。機関車トーマスに出てきそう笑


DSC02585.jpg
おそらく特急列車を牽引していたであろう流線型蒸気機関車。
動輪は4つ。

日本的に考えると動輪4つは貨物を牽引しそうですが、ロシアはわかりません…。


DSC02596.jpg
タシケントの地下鉄です。

撮影禁止なので、こそこそと撮影。

バレるとカメラ没収;;


DSC02591.jpg
車内はこんな感じ。

2形式あり、1985年製と2001年製の車両がありました。

85年のは抵抗制御、01年のは界磁チョッパのような音でした。

ドアエンジンはもちろんエアー。
いわゆる爆弾ドアで、発車ベルもなしに「ドッカァーンッ」とドアが閉まります。

ばねにダンパーがついてないらしく、
動揺がとまらず、ビヨンビヨンはねてました笑


DSC02594.jpg
昼ごはんはビビンバ。

ソ連時代に連れて来られた朝鮮人がタシュケントにはたくさんいます。

この店もその子孫がやっているので、クオリティは本場そのもの。

キムチも自家製でおいしかったです。しかし高い、6500ソム(650円)


DSC02597.jpg
タシュケントのスーパーです。

ちょっとぶれてます。すいません。。


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明日の夜行でヒヴァに向かいます^^

写真たちinウズベキスタン

2007年08月07日 17:38

ウズベキスタンに入って、今日で4日目です。

今、ウズベキスタンの首都タシュケントにいます。

ここ数日で撮った写真を載せます。

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_IGP1696.jpg
まずはウズベキスタンの紙幣。
最高額紙幣の1000ウズベクソム(以下Us)が日本円の100円なので、
もし100ドルを変えようものなら、100枚。
お札の国です。計算しやすいけどね。


_IGP1663.jpg
フェルガナ盆地の典型的な風景。ぶどう棚が道路沿いに広がってます。
暑い気候なので、果物がおいしい^^


_IGP1667.jpg
チャイハナでの食事。ナンとスープ、チャイとシャシリクを注文しました。
これで1600Us(160円)結構おいしいです^^


_IGP1708.jpg
リシュタンという町にある、NORIKO学級という日本語教室に到着。
自己紹介をしてます。

このクラスは初級クラスで、子供たちはカタカナ、ひらがなを書ける、読める程度。しかし上級クラスでは、日本語能力検定1級に受かる子もいるくらいの教室です。

俺が自己紹介してます。


_IGP1688.jpg
所長のガニシェルさん。温和で良い人でした^^
帰りにクルミを大量にもらう。。。


_IGP1716.jpg
NORIKO学級の子供たちと。


DSC02525.jpg
このチャイハナでもおごってもらってしまいました…。

このスープの中に入ってるハンバーグ(卵入り)がマジでおいしかった;;


DSC02534.jpg
タシュケントを示す標識です。


DSC02540.jpg
フェルガナ盆地を行く。


DSC02550.jpg
なんか写真を一緒にとったウズベク人のトラック運転手。

そうそう、ビシュケクで坊主にしました。1cm…。


DSC02554.jpg
タシュケントで一番の名物。

これがカラマット・アパ(アパは「おばさん」という意味)

この顔…。

たこだとか、

妖怪だとか、言われ放題です。

夜になるとこの顔で「マニ、マニ」(金をよこせ)と追ってきます。

恐怖。笑。


DSC02555.jpg
タシュケントにあるモスク。
なんだかキレイ。


DSC02556.jpg
日本大使館で母に送ってもらった小包を受領してきました。
母サンクス!


DSC02558.jpg
こんな感じ。住所はぼかしてあります。。


DSC02559.jpg
自転車と。

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タシュケントには3~4泊して、
シルクロード最大の見所、サマルカンド、ブハラ、そしてヒヴァに向かい、
17日前後にタシュケントに帰ってきて、
20日の朝3:00の早朝便でイスタンブールに向かいます。

ウズベキスタンに入りました;;

2007年08月07日 16:22

ウズベキスタンのネット環境が悪く、タシケントにつくまでネットカフェを一軒も発見できませんでした。

何とかタシケントに着いて、今、「カラマット・アパの家」というところに泊まってます。8000ウズベク・ソム(800円)

ウズベキスタン人は、なかなか良い人が多いです。
中国人、ウイグル人、キルギス人、ウズベク人のなかでは、一番良いかもしれません。

あいかわらずタクシー運転手はクソですが、それはどこの国も同じ。
もうあきらめてます。

ウズベクに入って、チャイハナ(軽食屋?)でナンとチャイとスープを頼むのが最近のお気に入りなんですが、もうすでに2回もおごってもらいました。(大体、一食1200ソム(120円)ほど。)

おごってもらったから良い人、と言ってるわけではなく笑
客人をもてなす、そういう文化が根付いているような気がします。

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今後の記事
・ウズベキスタンの第一印象
・マルギランのバイオハザードのようなホテル
・リシタンのNORIKO学級で日本語を勉強する子供たち
・タシュケント到着。タシュケントで一番の名物、カラマット・アパ




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